明けましておめでとうございます。
ゆく年くる年を見ると、今年も一年無事に過ごせたことに感謝の気持ちが湧き、
朝を迎えると、「さあ、今年もイキイキがんばろう!」とやる気がみなぎり、新鮮な気持ちに。
年が改まるだけなんですが、大晦日と元旦って、リスタートをきれる、すごい日ですね。
まあ、リスタートと言っても、ゼロからのやり直しではなくって、新たな幕開け。
今までの積み重ねの上に、新たに大事に積み重ねて行くイメージ。
私は今年も、モットーの「一期一会」の気持ちで、仕事だけでなく日々の生活も丁寧に過ごし、
関わる人たちと一緒に自分らしく輝く年にしていきます。
2019年が皆様にとって喜び溢れる素晴らしい年になりますように。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
【プチ情報】
写真は、橿原神宮の、干支の大絵馬。
サイズは、高さ4・5メートル、幅5・4メートルで、畳14枚分に相当。
大絵馬の設置は昭和35年に始まり、今回で60回目。
2019年の大絵馬は、橿原市在住の日本画家藤本静宏氏(63)の原画で、5頭のイノシシの一家が眼光鋭く駆ける様子が、旭日をバックに描かれているデザイン。
まさしく『猪突猛進』。
2018年は災害が多かったので、『猪突猛進』する勢いでそうしたことを吹き飛ばし、おめでたい年になればという思いを込めて描かれたそう。
イノシシの家族が力を合わせ、物事に向かって勢いよく走っていくイメージの絵柄からは、力を合わせて前進する力強さが伝わってきます。